ついこの前まで「渡航歴ロシアのみ」の変態的パスポートを所持していた変態です。
今回は変態として絶対に外せない国・タイにてまたまた様々なことを調査してきました。
タイといえば、ゴーゴーバー!!!
ゴーゴーダンサーという露出度高めor半裸の女の子たちがクラブ的店内のステージで踊っている場所・・・
もといそれらの女の子を外に連れ出して色んなことができちゃうかもしれない風俗店です!
ということで、そんなゴーゴーバーが立ち並ぶバンコクの楽園スポット「ソイカウボーイ」に行ってきたレポかくヨ
飛行機は成田からバンコクまでで7時間!意外と遠い!
バンコクの中心街のひとつ・アソークに泊まってたのだけど、原宿みたいなノリで草屋さんが鎮座!
「ハッピー!」とか「リラックス!」とかわかりやすく効用まで店頭に書いてあります
あくまで拾い画ですが、「Sativa」は私の大好きな官能小説『シスコの熱い夜』の作者がペンネーム「メアリ・サティバ」に用いた成分!
ホントは世界的に有名なシリラート医学博物館のレポもしたかったのだけどなんと写真禁止になっていた!(前はOKだった)
ため、絵心のない変態はレポ断念です。
成人男性・女性の全身ホルマリン漬けとかが「えっ・・・コレ液漏れとか大丈夫なの・・・」みたいな距離感で見れちゃって迫力満点でしたヨ!
踊ってる夜を知らないダンサー
さっ、ここから本題です
アソーク駅から徒歩圏内!世界中のスケベが集まる聖地・ソイカウボーイに到着!
何の気遣いかわかりませんが、両サイド両端の店は普通の飲み屋だそうで・・・
一旦コロナっときました
もちろんその前にも昼からずっと飲み通しではありましたが、とにかく再度ギアを上げねばなりません。
普通の店とはいえ、海外旅行客男性と連れ出されたゴーゴーダンサーらしき女の子の組み合わせが結構いました。
出発!
コロナ完全に明けたんだなあ・・・と感じさせる圧倒的人だかり!
今回は日本人人気ナンバーワンとオジネットワークを賑わす「バカラ」へ。
日本人受けを意識した顔立ちの女の子が多いとのこと。
店頭で女性も入れるか確認したところ、おじ同伴なら可ということで入れました。
もちろん店内撮影はバツ!
おじネットによると、お昼は普通に働いてる子も多いらしいです。
絵心のない私が頑張って書いた店内図がコレ
店内は爆音!ステージを囲むカウンター席では物静かに女の子を物色する男性たち(ほぼ日本人)
お店の壁側をぐるっと囲むソファ席には、「オキニ」とカンパイして盛り上がる男性たち(西洋人もかなり多い)
「ポールあるんだ!踊りみたい!」と即座に思う変態でしたが、彼女たちはポールダンスはしないよう。
あくまで「選ばせる」という目的でステージに上がっているのでした。
残念!
2階に上がるともっとスゴイ。
上裸でおっぱい祭り!
タトゥが入ってる子が結構いて、日本のストリップではなかなか見ないので眼福・・・
女性同伴(=買わない)だとママさん?的な人が異常なスピードでカンパイを求めてくることもあるそうですが・・・
そんなこともなく、普通に一杯ずつ飲んで二人で2000バーツくらい(今だと大体8000円)
運行時間5分の船で900バーツのぼったくりを喰らったことを考えると、綺麗なおっぱいたくさん見れて1人1000バーツは相応の価格な気がする!!!
ちなみに連れ出すのはコロナ前でロングコース1万バーツくらいだったらしい。それと別にお店側に支払いも必要とか。※女の子による
踊ってない夜を知らない変態
せっかく来たので向かいのレディボーイのお店にも入店。
「女の子も入れる?」と聞くと、「もちろん!」とのことで手を掴まれてダッシュで連れ込まれます。
店内はさっきの店の半分くらいの大きさで、細長いポールのステージがあって、やはり誰も踊ってない。
着席即テキーラが暇な女の子分運ばれてきてカンパイ!
おじネットによると「コレが5分おきくらいに無限に繰り返される」とのこと。
ということで、テンションが上がった変態は、踊ってない夜を知らないし知りたくないので
「私がステージで踊ってもいいですか?」
と申し出ます。
そう、変態はとても調子こきなのです。
「あんたが!?!?バッカ〜〜!いいよ!」とついでに動画撮影まで快諾されました。優し!
いざ
酔っ払ってるのとロングスカートなので滑ってなかなか登れません。(ポールダンスは肌の摩擦で登るのです)
めんどくさくなってきて、ほぼ腕力だけで上がり
ニッコニコです。手は、私のスカートをめくろうとする勢力のものです。
そうはさせん、そうはさせんぞ・・・!
みんなでバンザイ!
そう、あまり知られていない事実ですが、変態はとても調子こきなのです。
これは、数年前、友達に「クラブ行こうよ」と言われて「いやだよそんな怖いとこ・・・」とものすごく行き渋った数時間後の私の姿です。
どれくらい調子こきかおわかりいただけたでしょうか。
旅に出るたび流血を伴う怪我をするのも調子こきのためだったのです!
ということで約10分でお会計は4000バーツ(約16000円)!
ポールダンスを踊ったから加算された訳ではなく、大体一回カンパイしたらこんなもんなんだって!
資本主義の天国、怖い!!!
最後は逆端の店でカクテル飲んで〆!
きっとコレから天国に行くであろう通り沿いのおじたちにカンパイ!
そして変態は帰り道に子犬を食べましたとさ。
余談
タイ性風俗は西洋から持ち込まれたゴーゴーバーの他に、日本から伝わったらしいカラオケ・マッサージ型風俗店があるみたい。
しかし後者は女性同伴NGでした!
タイの性風俗とそれに翻弄される男たちの実際をもっと詳しく知りたい人はこの本おもしろかったヨ↓
ちなみにですが、ちゃんとバンコク市内の世界遺産ワットポーシリーズで映えたりアユタヤ行ったりと王道なこともしましたよ!