こんにちは。ロシアに日本の変態でも広めるか・・・と一時期ロシア留学までしたこともある北大の変態です。
最近は女子がポップにラブホを巡ったりできる素敵な時代になったみたいで、変態はとても嬉しく思います。
ということで、変態がいままでこっそり巡ってきたラブホもポップに紹介しちゃうぞ!!!
第一弾はみんながイマイチバン気になっちゃうこと間違いなし!
ロシアのラブホ!!!
これでわたしも個性派インスタ女子❤︎
それではイッテミヨ❤︎
映え確❤︎ロシアのラブホがスゴい!
さて大学二年生の頃の変態は、ひょんなことからロシアに興味をもって、なんだかんだでモスクワ大学の語学プログラムに参加しにモスクワに到着!
とにかく類は友を呼びたい変態は、常に自分の「好き」を表明し続けているので、日露交流サークルの初回で日本でかつて流行ったJKパンツ自販機の話などをしていました。
そんなこんなであっという間にジャパンガールのイメージを地の底まで落とした変態は、等価交換としてロシア変態情報を大量に仕入れたのです。
ロシア版秘宝館とか・・・
ロシアのアダルトショップとかね・・・
色々回ったけどその辺は別の記事でまとめてますので。
そして念願の情報を手に入れます。
デデン!!
圧倒的ラブホ!!!
ていうかだいぶゴツいラブホ!!!
※現在同じ場所で営業しているかはわかりません
うおおおお!!!
うろおぼえですが、当時の話によると、ロシア人はラブホテルはあんまり使わないとのことで、そんなに数はありませんでしたが、しっかりと存在していました・・・!
さ、あると決まれば突撃です。
ラブホ見たい!付き合って!!というと「ええ・・・君は普通の女の子ではない^^;」と軽く引かれながらもとにかく突入!
地下に降りると、謎の楽器と楽譜!
かなり迷いながら到着したので少し安心。
しかし、店員さんの顔が怖いことに定評のあるロシア・・・
夜の世界には一体どんな怖い人が・・・
wi-fiなどの並ぶ受付で呼び鈴を鳴らすと出てきてくれたのはとても優しそうな女性でした!
あら〜イポンカ〜(日本人女性)みたいな歓迎ムード。
(今は知りませんが、割と日本人は好かれてるイメージでした。デパートのトイレで日本人?と聞かれ、そうと答えたらトイレ無料になりました。謎。)
手続きを済ませると(自動精算機みたいなのはなかった)、
なぜか写真は撮り忘れましたが、エントランスにコンドームの自販機を発見。
日本製のありました。全部サイズはマックスサイズのみ取り扱いでした。
空いてた部屋に、いざ入室!!
え!?!?!?
ドアを開けると突然ポールダンスのポールが。
ええ!?えええ〜〜〜!とか言いながら既にポールダンス習得済みの変態はとりあえず登ったりしました。
ここで勘のいい読者諸君ならもうお気がつきかと思います。
下に見える赤い布がかけられたものはなんなのかと。
これが答えだ!!!!
日本のラブホでは(肉体的・衛生的な面から)まあお目にかかれないセックスマシーン!!!!!
えええええ!!!!と爆笑しながらスイッチオンしたり触ったりしてみました。
が、衛生面を考えるとやはり日本人の感覚的に、本気で使用する気にはなりませんでした。
テーブルにはウェルカムドリンク的なワイン。
椅子にはアタッシュケース。
なにこのオシャンな感じ・・・トゥンク・・・
一体どんなロマンチックなものが入っているの・・・?
と胸をときめかせながらオープン
めっちゃ電マでした。
いや、何を何から守ってんの。笑
そしてお風呂!
初めての海外で、正直衛生的に無理・・・なことが多めだった変態、このお風呂には大満足。
めちゃくちゃピカピカ〜〜〜!
でもめちゃくちゃ剥き出し〜〜〜!!!
そして待望の・・・
「七色に光りま〜〜〜〜す」(トータルテンボス「スイミングスクール」より)
これにはホームシックも和らぎましたね。
シャワー室もあったよ。
ベッドはこんな感じ。回転ベッドではなかったですがとても綺麗。
とまあ、こんな感じで日本のラブホを基調に、独自のアレンジが加えられた作りでした。
こんな感じでポール設置の部屋が多めなのが興味深かったです。
ちなみに2000ルーブルは今だと日本円で大体3800円くらい。このスクショの部屋はプレミアムだからちょっと高めだネ
ちなみにロシアの普通のビジホはこんな感じの普通の作りだったので、ラブホははっきりとラブホとしての独自の内装を極めてる感じでした!
注意事項
ちなみに変態はただの自殺志願者ではないので、リスク回避はいつもきちんとしております。
ロシアでの行動は全て現地に慣れた男性に同伴してもらっておりました。
その男性陣は現地調達ですが。危険なのでマネしないでね!
なぜかラブホでの自分の写真が一枚もなかったので、最後にロシアで蜂蜜酒とワイン飲みすぎて鼻血出た時のすっぴん自撮り置いておきますね。
それではまた!!
✅モスクワのエロ美術館のこと知りたい方はこちらの記事どうぞ