ここに宣言する!男の価値とは、クンニであると!
- 人生に大事なことは全てクンニが教えてくれた!
- 死ぬこと以外、クンニリング!
- もし高校野球部の童貞が、ドラッガーの「クンニ」を読んだら。
と、枚挙に暇のないクンニであるが、なぜこれほどまでに「クンニ」が重要な人間の資質として注目されるようになったのだろうか?その背景には、IQからEQへと人間の重要視される資質が変化してきたことがある。IQとは知能指数であり、それは簡単にいうとチンコのサイズである。こうした、スペック重視の価値観から、より共感こそが重視されているようになってきているのだ。そうした共感力を表すものとしてEQやクンニ力が重要視されるようになってきているのである。
国際的なビジネス誌であるハーバード・ヤリチン・レビューによる最新の調査によると、
世界的なIT企業などでは瞑想やヨガと同様、社内のカルチャーとしてクンニが取り入れだされている事例も増加しているとのことだ。
クンニは仕事のできるビジネスマンの必須スキルに!?
経営者にとっても、クンニは人材、いや「人財」として重宝するべきビジネスパーソンの必須スキルとして注目されている。今重要視されるスキルとしてはプログラミングに代表されるITやWEBマーケティングを深く理解して使いこなすことや、他者に対して情報を的確に伝えるためのコミュニティスキルが求められているが、これらのスキルとあわせてクンニスキルが注目されているのだ。
クンニには、そのスキルを通じて様々な人間力が試されるスキルである。具体的にはクンニんが上手い人間にはどういう属性が備わっているのか?その点をクンニ人類学者の専門家、国木田一寸木(くんにきだいっすんき)氏にコメントをいただいた。
「クンニにはこれからサバイバルしていく人類にとって必要とされるスキルですね。世界が不安定になって人類はこれからますます生存競争にさらされていくと思います。文字通り、「生き残り」、いや「逝き残り」をかけた戦いが始まるのです。その時に、生きるか死ぬかを決める一番重要な資質がクンニであると言えるでしょう。」
それでは、クンニのスキルが高い人材を見分けるためにはどういうポイントに注目すればよいのか?
国木田氏によれば、そのポイントは主に3つのようだ。
「クンニを見極めるには①よく噛むこと、つまり咀嚼力のある男 ②チャラ男、オラオラではない文系インテリ系の男 ③食にこだわりがある男 の3つを気にかけるのが重要です。」
それでは、それぞれのポイントの詳細についてみていくこととする。
クンニの決め手、唾液量を決める咀嚼力
まず、咀嚼力とはかむ力であるが、よく咀嚼する人は唾液の量が通常より多く、クンニ時においても適切にうるおいを与えるとされている。唾液量の少ない舌は乾燥しやすく、摩擦も高くなってしまうため、時には痛みを感じてしまうことも。
唾液が少ない状態で、クンニをした場合、乾いた物体を女性器やクリトリスに擦り付けているような感覚になってしまい、 こうしたことを避けるために、唾液量が多い人を選ぶことが重要となるのである。
重要なのは、「よく噛む人=唾液分泌量が多い」という統計データがあることから、咀嚼の回数を見ることで、よりクンニに適した人材であるかどうかを見極めることが可能となるのである。
文系インテリのクンニへの想い
サンマは目黒産に限る、と同じように、クンニは文系インテリに限る、という格言もある一方で、クンニはチャラ男やオラオラ系とは相性が悪いことでも知られている。舐めるという行為はある程度の奉仕精神も求められたり、相手のことをより知ろうという好奇心とも関連してる。相手に対する好奇心より自分大好きな自己承認強めの属性の人種は、クンニとは相性が悪いのである。
以前、話題となったこういうデザイナーおじさんも、クンニとの相性はよいはずである。知らんけど。
クンニとはグルメである
これは、以前クンニ好きの友人が言った言葉だった。彼にとっては、クンニとは女性に対する奉仕行為ではないようだった。それは、美食を求めるグルメ的な行為なのだ。その姿勢は、女性のすべてを味わいつくそうという情熱にあふれている。大切なのは技術よりもパッションなのだ何事においても。
そして、そういう姿勢をみるには、まずは食への興味があることが大前提なのである。そこで、まずは食事に対する姿勢をずっと観察するのだ。