どうも、モブケーです!
前回の記事のお陰で、イベントで感想をぶつけて貰ったり風俗好きな現役慶應生との出会いがあったりと、思ったより反響が大きく非常に嬉しいです!!
今回はオーストラリアの風俗に行った際の話をします、最後までお付き合いお願いします_(:3 」∠)_
目次
前回の記事ではスペインにてルーマニア人と交わり童貞卒業を果たした僕ですが、今回のお相手はブロンド美女。スペイン旅行の一年後、オーストラリアというブロンド美女に会えるであろう旅行に臨みました。
ちなみにFKKや飾り窓といった豊富な風俗形態を抱えるヨーロッパを避けた理由をまずはお話しします。
オーストラリアを選んだ理由
ガルーラが欲しかったからでした。
意味がわからない人もいると思うので説明しておきます。ポケモンGOというアプリにおいて海外でしかゲット出来ないポケモンが数種類あったのですが、当時は限定ポケモンをゲット出来るのが三ヶ国だけでした。大学の先輩に旅行に誘われた僕は「アメリカ・イギリス・オーストラリアなら良いですよ」と大ハマりしていたポケモンGOに毒された決め方で旅行先を選んだのでした。
いざオーストラリアに到着し、市街地に出た途端に早々とガルーラを捕獲した僕は慌ててオーストラリアを楽しみ始めます。コアラを抱っこしたり、熱帯雨林ツアーを楽しんだり、グレートバリアリーフでスキューバーダイビングを楽しんだり、、、
こんな呑気な写真を撮っていた昼間は、まさか悲劇が夜に起こるとは夢にも思いませんでした。
先輩が一足先にお持ち帰り!?
なんと、一緒に行った先輩が海で知り合った日本人女子大生をナンパし、なんとその日に部屋へのお持ち帰りまで成功させたのです。モブな僕は当然連れの女の子とも仲良くなれず、先輩が単独お持ち帰りを達成したのでした(´・ω・`)
今から女の子が部屋にやってくると言う先輩を前にアタフタすることしか出来ません。そんな哀れな僕に「お前は寝たふりをしててくれ」と無慈悲な頼みをし女の子を部屋に招き入れる先輩、情けなさで泣きそうになりながら寝たフリをします。そして先輩と女子大生が隣のベッドでイチャつく音を寝たフリをしながら聞くという生まれて初めての体験をしました。
意外とそんなAV のような状況でも全く興奮しません。かと言って寝られる訳もなく「早く終わってくれ〜。いや、さっきからキスなげーな!ううぅ」と割と冷静に状況を捉えつつ夜は明けていきました。
そして地獄の夜の次の朝、先輩に宣言します。
次のシドニーでは風俗に行きます。有無は言わせません。
昨日は悪かったよ・・・
先輩はそこまで風俗好きではなく乗り気ではありませんでしたが、罪悪感からか僕の指示に従うことを観念した様子でした。
オーストラリアに来るまでは風俗のイメージがなく、というかガルーラのことしか考えてなかったのですが、ネットで調べたところどうやら次に行くシドニーには風俗があるようでした。
シドニーへ到着!一店舗目へ!
オペラハウス内の見学もしましたが、全く覚えていません。僕の頭はブロンド美女のマドンナとの逢瀬を夢見て頭がいっぱいでした。夜になり、ネットで調べたGolden Appleという店に目星をつけ向かいます。
ついに女性が待機する部屋へ入室し僕らは唖然とします。そのタイミングでの待機部屋には180cmをゆうに越える大柄女性3人しかいなかったのです。
ブロンドにはブロンドだったのですが、例えると漫画HUNTER×HUNTERでのビスケの本来の姿のようなゴリラ女が3人いたのです。
繰り返します。
ゴリラ女3人がランジェリー姿でこちらを誘惑してくるだけだったのです。。。
店を出ようとすると店員が「系列店があるんだけど、タクシー代を負担するから見ていかないか?」と提案してきました。初の海外風俗でゴリラ女3人という衝撃的な光景を見せられ、心もあそこも萎えた先輩は当然帰ることを提案してきます。僕も心は萎えていましたが、前日に全く使用されることのなかったあそこだけは元気です。「タクシー代無料だし行くだけ行きましょう!」と先輩を説得しタクシーに乗り込みます。
そして次の店へ・・・
タクシーに乗り次のお店へ向かいます。
Golden Appleはホテルから近くにあり、なんとなく安心して店に乗り込んだ僕らでしたが、タクシーに乗って5分ほど走った時点でどんどんホテルから離れていくことに不安を抱き始めます。やはり海外風俗は郊外にあるのかもしれないなんて呑気なことを考えてる僕でしたが、隣の先輩はどこに連れて行かれるんだとかなりビビってました。ざまあみろと思いながら車窓を眺めます。
そしてタクシーで下ろされた場所は以下の写真のような民家でした。
こえええええ!!
さすがにこれは僕もビビり倒します。当然先輩も泣きそうになっています。郊外でこんな民家に入っていくなんて正気の沙汰じゃありません。前の店から連絡を受けていたのか若めの男が招き入れてくれましたが乗り気になるわけありません。先輩、さっきまで心の中で罵声を浴びせてごめんなさい、僕も泣きそうです。
勇気となけなしの英語力を振り絞り、自力で店員に指名せずに店を出るかもしれないことを伝えます。かなり恐る恐る交渉したのですが、笑顔でそれを許可してくれる店員。まずは安心です。
店員、めっちゃええやつやん
店に入ると迎え入れてくれた店員が嬉しそうに「日本から来たのか?」と話しかけてきます。そうだと伝えると「俺は東京・大阪・神戸に行ったことあるぜ!」と嬉しそうに報告してくれました、偶然ながらかなりの日本好きだったようでかなり話が弾みます。またまた漫画のキャラで例えて申し訳ないのですが、宇宙兄弟のローリーのようにめちゃくちゃいいやつでした。
ちなみに僕は兵庫県の神戸出身なのですが、日本好きの外国人に会って日本のどこに行ったかと聞くと東京大阪に続いて神戸が出てくる率が高い気がします。完全に主観ですが、ちょっと自慢です。
観光の話でだいぶ盛り上がってきたところでローリーが思い出したように一つの質問をしてきました。
「アルファベットと数字どちらが好きだい?」
全く質問の意図がわからなかったのですが、とりあえずアルファベットと答えます。するとローリーは「アルファベットね、OK‼︎それじゃ楽しんで‼︎」と部屋を出て行きました。すると急に部屋に陽気な音楽が流れ始め、「私はAよ〜!」と叫びながら女性が入ってきたのです。全く意味がわからなかったのですが、その女性がランジェリーを付けていたことから何とか状況を呑み込みます。
指名できる女性が音楽に合わせて代わる代わる部屋に入って来て、一人一人が自分を指名してくれとアピールしてくるのです。アルファベットや数字は日本でいう源氏名のこと、後でお店の人に〇〇を指名したいと伝えるために一人一人が自分の割り振られたアルファベットや番号を伝えてくるのです。
目の前で誘惑してくる数々の美女
そう、ローリーはこの回転スタイルの指名ショーが準備できるまで僕らを待たせるためのいわば繋ぎ役。
民家の外装でビビらせたのも計算なんじゃないかと思うほどのこの素晴らしい演出に心の中で拍手が鳴り止みません。オージービーフや広大な土地から何となく豪胆な土地柄を想像していましたが、なんという細やかさなのでしょうオーストラリア!これぞお・も・て・な・し!
全てに気付いた頃にはアルファベットも進み、Fくらいまで女の子が部屋に入ってきてアピールしていました。もちろんAのように明るくアピールしてくる子もいれば色目でしっとり誘惑してくる子、さらにはお尻を撫で付けてきて直接刺激に訴える子などここのバリエーションも豊富です。
さらに特筆すべきはその人種の多さ!可憐さやセクシーを兼ね備えたブロンド美女から、テレビでサンバを踊ってる姿が容易に想像できるグラマラスな黒人美女、そしてちょっと澄ました感じのフランス美女…ととにかく選り取り見取りでした。さっきの店のゴリラ女三人衆が嘘みたいです。
さっきまでの緊張状態が嘘のように消えて無くなり先輩とキャッキャはしゃぎながら誰を指名するか決めます。ちなみにアルファベットはKまで続いていました。なんと11人から実物指名出来たのです。
もちろん僕は兼ねてからの切望していたブロンド美女をマドンナに決めました。巨乳で髪の長い、絵に描いたようなブロンド美女です。
いざ部屋へ!!
料金の220$を前払いし、マドンナにアテンドされ部屋に向かいます。部屋はこんな感じのかなり綺麗目な部屋でした。あんな民家風の建物の中にこんな部屋があるとは改めて驚きです。
少しスペインでの事務的なセックスを思い出し「どうかlovelyなセックスを頼む!」とお願いするとマドンナも愛想良くOKしてくれました。スペインに引き続きディープキスもOKで最高の恋人プレイを楽しむことができました。ベッドの上でもこのお店のきめ細やかさは健在でした。豊満なナチュラルバストに顔をうずめ、「アイムハッピー」と馬鹿丸出しな日本人のまま無事果てます。マドンナが凄かったのはそこからでした。
マドンナと記念撮影?!
思い出に写真を撮らせてくれと言うと何と快くOKしてくれ、裸体のまま写真を撮らせてくれたのです!!お待ちかねの写真がこちら!
この美しいおっぱいもシリコンなしのナチュラルバスト。ちなみに当時友達に送るために編集したままの僕との記念ショットもお納めください。
この写真を撮ったあたりから、心の中では前日の先輩に完全勝利を収めていた僕ですが、思い出づくりとして更なる欲望を叶えようと勇気を振り絞ります。
相手が飲んでいたコップを指差し、一口ちょうだいと伝えたのです。当然コップを渡してきたマドンナですが、それを遮りこう伝えました。
Mouth to mouth please.
映画モテキで長澤まさみが繰り出した口移しでの水飲ませを、ブロンド美女相手にシャンパンでしてくれと頼んだのです。セックス中も騎乗位してくれと頼む際に「Like a horse please.」と自然に頼めるくらいいつの間にか英語に流暢になっていました。真の英会話は風俗でこそ上達するのかもしれません。
愛想の良いマドンナ、シャンパン口移しもノリノリでやってくれました。もう人生で達成したいエロいこと全てをしてしまった気分になりました。
最高の思い出に
そしてマドンナに別れを告げ先輩と合流します。先輩はキャメロンディアスの若い頃そっくりのド級美人を指名したのですが、少し愛想が良くなかったらしく残念そうにしていました。勝ち誇っていた僕は心でほくそ笑みながら先輩と楽しく話を続けることができ、仲良いまま帰途につきました。
それにしても、なんでこんなに美女がそろった別店舗があるにもかかわらず、最初の店はゴリラ女性しかいなかったのでしょうか。ゴリマッチョ好きな男性がおり、そういう性癖向けの店に迷い込んでしまったのか。オーストラリアのエロも奥深い!?
次回は同じ先輩と行ったタイでの純愛エピソードについて書かせて頂きたいと思っています!
引き続きTwitterもしていますので是非フォローや拡散お願いします!意見もバンバンお待ちしておりますので是非お願いします!
今回行った風俗
LIAISONS
535 GLEOMORE ROAD, EDGECLIFF
女性レベル★★★★★
いつもあるのかはわかりませんが、指名ショーは最高です
料金★★★☆☆
30分で220$と高めです。物価が高めのオーストラリアではかなりリーズナブルだとは思います。
アクセス★★★★☆
中心地からも歩いて30分ほどでタクシーを使わなくて人によっては歩ける距離です。