こんばんは、篠塚の女友達・Mちゃん です。
当方篠塚との付き合いは3年目になりますが、ヤったことはありません。←ここ重要
今回篠塚の誘いでハプバーに初参戦することになり、ついでに「ハプニングバーへ行ったレポをカップルの女目線から書いてくれ!」という今後一生ないであろう依頼をもらったため、ノリで書きはじめました。

篠塚康介
@sinosukedesu
開智→早稲田中文 池袋でAV女優とヤレるっていう詐欺にひっかかって12万円ぼったくられてから強くなることを決意 その過程でエロに目覚め、親にAV男優になりたいって言ったら家を追い出された少年 今は月20万円のベーシックインカム http://bicinemas.com
ブログ→xiao3zhong3.com
Mちゃん
篠塚の女友達。出会いのきっかけは、MちゃんがSNSで友人宅での宅飲みメンバーを募集したところ、当時まだピュアだった篠塚が釣れたことから。
それ以降も、恋愛相談乗らされたり 酒で粗相した本人の代わりに謝罪して回ったり 篠塚主催合宿に参加していたりと、何かと縁があったことから現在に至る。
篠塚の黒歴史を数多く知る代わりに、私の黒歴史も握られているため、ある意味【運命共同体】とも言えよう、、、、
初めてこういった文章を書きますので、拙い文章お許しください。
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★ハプニングバーに興味を持ったきっかけ。
そもそも【ハプニングバー】というものの存在を知ったのはつい2.3ヶ月前。
とある友人の、エロいパパ活女子に「1人で行くのは怖いからう一緒に行こ❤︎」と誘われ、セフレ全員を飽きかけていた私は、新たなエロのステージに進めそうだな、、、と二つ返事でOK。
私とその友人の気分が乗る日を待っていたところ、先に篠塚との約束が来てしまい、そのまま初ハプニングバーは7人の大所帯で迎えることになりました。
『全く知らない人と一夜限りの出会い』って、ロマンありますよね。
むしろ知らないからこそ良い。
そのときは、ちょっと年上の遊び慣れてるお兄さまと、新しいテクニックやヤリ方に出会えるといいな〜程度に考えていました
ハプバーに行く女性の動機で多いのは、
「他人がえっちしてるところを見たい」「一緒に行く彼とのセックスに刺激が欲しい」、
つまり不特定多数の初対面と行為がしたい(というか、行為をすることに抵抗がない?)という人は少数派みたいなので、私は異質な方だったかもしれません。
(こういった私の性癖に関する話も、機会があればさせていただきたいものです)
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★当日
午後9時。
今回のカップルの相方となる元カレとハチ公前で先に落ち合い、その後篠塚たちと合流。
男性陣は精力剤もキメて、準備バッチリ
メンバー
・篠塚(例の金髪坊主エロ小僧。太った。)
・社長(30代後半のおじさん。篠塚のビジネスパートナー)
・イケメン(小池徹平風イケメン。篠塚の先輩的な)
・私(20歳女子大生。篠塚の女友達)
・セフレ(私の元彼にして篠塚の後輩)
・お姉さんA(30代前半のOL風美人。社長の知り合い)
・お姉さんB(パッと見夜職のエロい30代前半女性。社長の知り合い)
こんなカオスな7人組(カップル3組、単独男性1人)が辿り着いたのは、【阿頼耶識 あらやしき】という渋谷のハプニングバー。
なんと店名載せてもいいとのこと!
その日はたまたま、オーナーの生誕祭🎂というイベント日だったらしく、イベント込みカップル料金(2人で24:00以降もいる場合)16000円払い、店内へ。
阿頼耶識は都内のハプバーにしては珍しく、ロッカーはあるもののケータイも持ち込み可だそうで、ちょっと安心できました。
店内は、SMグッズが目立つちょっとしたステージ、バーカウンター、座卓エリアがあり、カーテンで仕切られること、靴を脱いでいること以外は特に普通のバーと変わりません。
入ったときも、それほど広くない空間に30人弱の人数がわいわいと談笑していました。内訳はカップルが4〜5組、あとは単独の男女が半々ぐらい。
「ほんとにこの空気の中で、ヤリだす人達現れるの???」というのが率直な感想でした。
(あとあと店員さんに聞いてみたところ、生誕祭のために常連さんがめっちゃ来てたが故の雰囲気だったそうです。)
徐々にお酒を入れ、生誕祭の余興らしいグダグダショーや、女の子たちだけの腕相撲大会といったブレイクを挟み、ちょっと和んできたタイミングで始まったのが本格緊縛プレイ体験でした。
たまたま縄師さんが阿頼耶識の客としていらっしゃっていたみたいで、ドMの私は周りに推されて、亀甲縛りに。
そして、そのままその場に吊るされました。←さすがに服は着てる
縛られるのは初めてなうえ、麻縄によって形が露わになってしまった胸を揉まれたり、イケメンにそのままショットを飲まされたりして、ちょっと興奮しちゃいました。
(隣で元カレも縛られてましたが、なんなんでしょうね、こう、なんとも言えないコレジャナイ感ありました。てかカップル揃って縛られるなよ)
縄師さん(と、ツレの奴隷さん)が「縛る人も縛られる人も、お酒入れるのは良くない」「相手の柔軟性によって、結び方は変える」など、いろいろとその道のルールを教えてくださって、緊縛と一言で言っても、奥が深いものだということが学べました。
もちろん私もショットを入れてすぐに縄を解いていただきました!
そのうち、女性陣がエロいコスプレをし始めたことで、男性陣の熱気が一気に上がってきます。
OL風だったお姉さんの巨乳セーラー服姿や、セクシーお姉さんのミニチャイナドレス姿に女の私まできゅんきゅん?ムラムラ?してしまったのは言うまでもありません。。。。
結果女の子同士の触り合いっこになり、一部のマニア(特に篠塚)に大ウケでした。
ここまでは店にたくさんの人がおり、私たちも色々な人と絡みながら楽しんでいましたが、だんだんと夜も更け、終電組が帰り、単独男性や他の店から流れてきたリーマン2人組やらが多くなってきました。
店全体の雰囲気も良い感じになり、お酒も回ったということで、私たち7人はゲームをすることに。ハプバーで行われるようなエロいゲームといえば想像に難くないでしょうが、
いわゆる【勃ち我慢選手権】【乳首舐め選手権】が始まりました。
じゃんけんで勝ったor負けたで舐める舐めないを決めるのですが、運命とは皮肉なもので、ある意味好カードの対戦がいくつもありました。
私が元カレを手コキしたり、その元カレが篠塚を手コキしたり
社長の乳首を両サイドからイケメンと篠塚が攻めたり、私のをチャイナドレスのお姉さんに舐められたり、、、、、
他のお客さんたちにも見られてて恥ずかしかったです。←
(何組かのカップルがこれ見て消えてた)
ひとしきり盛り上がったところで、同世代組は篠塚とカノジョさんの話に。
20歳前後の恋愛って、一番真剣さや時間のかけ方のふり幅が広いぶん、その後の恋愛観だけでなく、人生観も形成していく要素になると思うので、大事にしていってほしいなぁと思いました。篠塚自身だけじゃなく、彼の将来の軸だったり、時間だったり、彼女さん自身を、という意味で、、、、
詳しい篠塚の心情は、そのうちブログに綴られることでしょう。
篠塚・私・イケメンの3人で篠塚の恋バナについて話していたら、イケメンと私がヤりたくなっちゃったので、篠塚には空気を読んでもらって、2人でカーテンの裏へ逃げ込みました。
そもそも3人で話してる時から、イケメンの触り方がめっちゃエロくて最高でした。速攻キスやらフェラやクンニをし合っていたのですが、別の人たちに邪魔に入られて、最後まではお預けになっちゃいました。。。悔しい。。。
小さいハプバーはちゃんとしたプレイルームがないのがいけませんね、、、、
そのあとは、爆睡する篠塚を横目に、彼の今後について社長と真面目に考えてみたり、他のお客さんに就活について相談したり、お互いの性癖についていろいろ語り合ったりして夜を過ごしました。
このころには完全にセフレのことを忘れてました。。。ごめんな笑笑
ハプバーのスタッフのお姉さん曰く、普段はもっと何組も最後まで店内でヤッちゃってるそうです。
それに遭遇できなかったのは運が悪かったですね☆
途中からカップルの女目線もクソも無くなってますが、私の初ハプバー体験記はこれにて終了です。
混沌の中の混沌。いろんなことが人前で出来ちゃうハプバーってすごい!
また絶対行きたいです♡
ご“精”読、ありがとうございました!
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P.S.
実は阿頼耶識に入る前、Sleeping Beautyという有名な大箱ハプバーにも行ったんですが、篠塚のせいで入れませんでした。
この話は面白いので、あいつがブログに書いてくれてることでしょう!乞うご期待!
dear篠塚。
爆睡して、電車で帰り道の逆方向へ行ってしまった篠塚を見捨てて、イケメンを渋谷のラブホでいただきました!おいしかったです。ごち☆